関数fが多変数関数になっていないので、
=\frac{k\left(x^2-y^2)}{r^4})
であると仮定します。
偏微分は、多変数関数があったときに「ある1つのパラメータ(変数)の変動に注目する」「ほかのパラメータは定数だと考える」ことによって微分を考える方法です。
例えば、物理の波(水面波など)は、基本的には「時間」と「位置(座標)」によってその高さが決まりますよね。時間をある瞬間で固定して、そのときの位置に対する波の大きさなどを計算するのに偏微分が用いられます。
実際に計算する際には、前述の通り「どの変数について偏微分するかを決めて」「他の変数は定数だと考えて」通常の微分を行えば問題ありません。
問題の関数
の場合、
xについての偏微分は
となり、yについての偏微分は
となります。
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2010-06-23 01:15:44